HTC Touchpro2と本年度の情報のデジタル化

今年の情報のデジタル化について振り返ってみます。

紙の書類、FAX等のデジタル化については、Strobe Proを購入して12年、ほぼ完璧に
例外なく習慣になっております。

リモートデスクトップ(PCの一元化)も5年になり、ローカルのPCで作業することはほとんど
なくなり、どの端末からも同じコンピューター(サーバー)で作業するという習慣になっておりました。

スマートフォンについてはHTC Touchpro2を購入して以降飛躍的にデジタル環境が整いました。

何か疑問に思ったことはすぐにgoogle mobileAPで検索するようになりました。
名刺を交換したらworldcardmobileでスキャンしてもらった後すぐ捨てる。
研修会の資料はscan2pdfドキュメントスキャナーでスキャンしてすぐ捨てる。
すぐにメモするときにはPhatpadに手書き入力
スケジュール TASK,ProjectなどフランクリンプランナーはPocketinformantで確認。
気になったことをTouchpro2のキーボードでぷちふち゜Phatnotesに入力してます。

音楽を聴く習慣がなかったのですが、車の中では、RESCO RADIOでsmoothjazz.com
JapanA Radioを聞く環境ができて満足しております。

PCとのactivesyncについては、変更がないですが、PC側のPlanplus for Outlookは、
Outlookを英語版に変えたことによりほぼ完璧に動作するようになりました。

現在では、紙の手帳を持ち歩く習慣はなくなりました。A4の紙1枚のみ持っていたら商談会
とかは事足ります→すぐscan2pdfでデジタル化してA4の紙は捨てる
ボールペンもスタイラス付のボールペンを1本いつも持っていたら他のものは携帯する必要が
なくなりました。

来年もっと趣味的にデジタル化するとすれば Scansnapを購入して本のデジタル化かなぁ
しかし本は例外を除いて1度読んで感想をバーコードで蔵書管理に入力して捨てればいいし
(必要だったらまたamazonで購入したらいいし) 必要ないなあ。

今年一年情報のデジタル化については少しずつ環境を整えてきました。
来年はそれを100%活用して、物事をすぐ判断して、大きく羽ばたくつもりです。

HTC TouchPro2と手帳術

手帳術の本を興味を持って何冊も読んでいる。

スマートフォンを購入して、スケジュール管理、TASK管理、メール等はデジタルでしている人は多い。
しかしながら紙の手帳を捨てれない人ばかりのようだ。

紙の手帳を使う理由は次のようだ。

?スケジュール管理で一覧性がスマートフォンでは悪い
?画面が小さいので大量のデータが一回に見えない。
?すぐに書くことができない。
?マインドマップとか手書きで考えることがスマートフォンではしにくい。

私は、2つ手帳を持つということはデータの一元性ということに反すると考えている。
紙の手帳術でも、仕事と個人的なことを分けて手帳に書けとか書いてある本もあるが、それは大きな間違いだと思う。

手帳で一番大事なことはデータの一元化である。必要なデータはどちらにあるかということを考える時間はもったいないのである。
仕事と個人的なことは分けれないことも多い。

スマートフォンと紙を使い分ける人は、データの一元管理ということからしたら外れている。
ルールを決めていても同じ作業を何回もしないといけないとかいうことは非常に多いのである。

紙の手帳に記載したことをまたデジタルに入力するなどということは、手帳術が目的で、仕事の効率化とかいうことに反するのである。

もう今の時代紙の手帳はありえない。
メールで送られてきた仕事の依頼を紙とかに転記するなどということはありえない。
また過去にどのような仕事をしたかとか紙の手帳をめくるということもありえない。

スマートフォンで手帳を活用している人はかなりの確立でキーボードがあることを条件としているようだ。
iPhoneとかで、キーボードのないものを使うということはありえない。もしもiPhoneを使うということになれば、音声入力が実用的になった時以外はありえない。

結論としては無理をしてでも紙の手帳を持たないということにつきるのである。

紙の手帳で一覧性にかけるという人は、googleカレンダー等とsyncして一覧性が必要な場合は、コンピューターで作業をすればいいのである。

手書きが必要なという場合は、スマートフォンで手書きで書く、又は紙に手書きで書いてカメラを使ったスキャナーを使ってデジタル的に管理をすればいいのである。

マインドマップも紙でするという方法もあるければ、小さい画面のスマートフォンと場合によっては同じデータをPCで作業すればいいのである。

紙の手帳で作業するのは、ものを考える時という意見を持った人もいたけれども、物を考えることはPCの前ですればいいのである。最近はディスプレーがタッチパネルになっているパソコンもあるのだから、それを利用すれば、手書きもデジタル管理さえすればいいのである

iPhoneを使った情報術で
iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)
は、少し参考になる考えである。

HTC Touchpro2と SPB Backup

HTC Touchpro2を使っています。

沢山のアプリを使用しています。
しかし縁の下で毎日けなげに働いてくれるアプリがあります。

SPB Backupです。
普段は完全に自動化しています。
朝2時になったら定期的にフルバックアップしてくれます。

その上リセットを自動的にかけてくれるので、朝一番でTouchpro2に触る時にはいつもメモリーがクリアです。

レストアは結構使っています。

新しいアプリをインストールして不安定になった場合
内蔵メモリーの動作が不安定になったとき
ハードリセットしたとき

このアプリがあるおかげで、ハードリセットは全然恐くない。
むしろ問題があるときは、ハードリセットしてレストアした方が調子がいい。

レストアするときは、パスワードをレストアしないのチェックを外すのだけ、気をつけましょう。

ついでにactivesyncすれば、PC上にすべてのBackupファイルを自動的にBackupしてくれるので、activesyncをまめにしている私には、2重の意味で
安心材料になっています

HTC Touchpro2を使っている人の感想

HTC Touchpro2を使っています。

HTC Touchpro2を持っている人、使っている人のブログをチェックした感想です。
1、WM6.5へのverupが障害になっているようだ。(不安定等?)
2、hatenasyncを使っている人が多い。(私も便利に使っている)
3、Touchpro2を使っている絶対数が非常に少ない。
4、Touchpro2の新製品が出たらすぐ買う人ばかりである。
5、手帳として使っている人はいない又は少ない。
6、iphoneを持っていない又は使っていない人が多い。

以上

HTC Touchpro2と FAXお知らせメール

Touchpro2を使ってます。

会社での業務でFAXは未だかなりの比率を占めています
スマートフォンは何の為に持ち歩くと聞かれたら 会社に届いたFAXを見るためとも言えます。

古くは、FAX専用の番号に、コンピュータを常時立ち上げてマイトークFAXで受信、その後同じモデムでインターネットにダイアルアップでつなぎメールに転送する(ここまでまいとーくFAXが自動でしてくれる)というようなことをしていました。
またそのバックアップのため FAX専用機をつなげ、ある回数以上呼び出し音が鳴ったら受信しそのファイルを020で始まる電話番号へ転送するとFAXを添付ファイルとして自分のメール宛てに送ってくれるサービス(現在もあると思う d-fax)を利用しておりました。

まいとーくFAXもd-faxも、添付ファイルとしてtifファイルとして送ってくるので
tiff viewerは必需品でした。

tiff viewerもいいのが無くシグマリオン3の頃は、米マイクロソフトの作った
ものを使っていました。

時代は変わって今は NTT西日本ひかり電話FAXお知らせメールを使っています。

ひかり電話にしてから電話番号を2つ維持するのが非常に安くなったうえそのFAXお知らせメールサービスは月の使用料が100円です。


仕組みは会社のFAX番号(一般の電話番号 090、050、020で始まる電話番号でない)にFAXが入る。自分宛のメールアドレスにFAXがきてますよとメールが来る。メールのリンクをクリックするとOperaが立ち上がるという具合です。
メールにFAXが添付ファイルとして送られてくるのではないので読みに行くのが少々面倒ですが非常に安定しているので気に入っています。

tiff viewerはHTC Touchpro2以前はなんだかのアプリを入れてましたが現在は標準でついているので非常に快適なFAX受信ができております。

HTC Touchpro2と手帳術

HTC Touchpro2を使っています。

手帳術を、色々なblogを読んでいます。

今まで読んでみると大きく分けて次のことが言えるのではないかとおもいます。
1、iPhoneは、色々便利なあぷりがあって使っている人が多いが、iPhoneだけでは完結しない。紙の手帳を使っている人やPalmを併用している人もいる。iPhoneでは、Pocketinformantとgoogleカレンダーを使ってsyncしている人もいるが、カレンダーのみの話でtaskについては困っている人も多い

2、Treoを使っている人は、treoを手帳に特化した使い方をしている人が多い。

3、windowsmobileは、元気がない
4、アンドロイドはまだ手帳としての環境が育っていない。
5、コードをつないでactivesyncするという発想ははやりでない。
6、紙のフランクリンプランナーだけを使っている人は、いない。

手帳は、mission、valuecompass、カレンダー、task、contact、project、
weeklyplanning、mail、noteの統合管理を考えるとやはり
planplus for outlook+Pocketinformantしかありえないと再認識しました。
入力は、やはりハードキーボードがないと手帳としてのスマートフォンは、ありえない。

来年も非常にマイナーですが、windowsmobile、activesyncで手帳術に磨きをかけていきます。

HTC Touchpro2と MarketPlaceRegionSwitch v1.1

HTC Touchpro2を使っています。

最近お気に入りのあぷりが、MarketPlaceRegionSwitch v1.1です。

MarketPlaceを立ち上げると、日本の日本語サイトが、立ち上がるのだが、このアプリ経由で立ち上げると日本語以外のMarketPlaceを立ち上げることができます。

おすすめは英語でUSです。
英語のアプリ中心だが、日本語が通るものも多い。
順番に色々と試用しています。